あるチューのすすめ

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最近、お酒を飲んでないのですが(身体を壊したとか大失敗したとかではありません)それで気づいたことについて書いてみます。

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あるチューのすすめ

お酒を飲むと手っ取り早く気持ちよくなれるし、勇気が出るような気がしたり嫌なことを忘れられるような気がしたり、コミュニケーションが円滑になるような気がします。

飲まないと、ずっと素面だし、変に感情的になることもないし、出来もしない約束をしたり同じ話を何度もするようなこともないし、二日酔いにもならないという「メリット」もあるのに、そこには価値を感じにくい。

これって、幸せと不幸にも似てるなと思うのです。

不幸って、他人との比較とか境遇とか病気とかで「嗚呼、なんて不幸なんだ」とわかりやすいけど、幸せってぼんやりしていて、わざわざ意識することって少なくありませんか?

なにか良いことが起きたりして一時的にテンションが上がることはあっても、長続きせずにすぐ日常が戻ってくる。

そういう意味では、病気と健康にも似てますね。

病気は具体的で健康はぼんやりしてる。

なんてことを考えてるときに、ふと思ったのは、日常と非日常ということ。

流れで書くと

日常=素面・幸せ・健康

非日常=飲酒・不幸・病気

となります。

多くの人は、日常に鈍感で、非日常に敏感。

こんな風に考えてみては?というご提案

それは

鈍感と敏感の対象を入れ替えるということ。

つまり

日常への感度を上げて、非日常への感度を下げるということ。

日常に意識を向けて、非日常を意識するのをやめるということ。

これを、おもしろタノシズムでは「あるチュー」と呼んでます。

お酒の話題から入りましたが「アル中」ではありません(笑)

誰かと比較して凹んだり、ないものについて考えたり、起きてもないことを心配したりするよりも、とにかく「あるものに注目して生きる」というライフスタイル。

このブログを読んでるような方なら、周りにかなりのものが「ある」はず。

面白いもので、「ある」にフォーカスしてると、「ある」という現実が次々と起きてきますよ。

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この記事を書いた人

田井祥文のアバター 田井祥文 おもしろタノシスト

オモシロタノシズム研究家。
面白楽しく生きるためのコツについて研究中。
メンドクサガリとナマケモノのハイブリッド。
人見知りですが話すとなぜか元気になると言われます。

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