生成AI時代と個性の話

数年後にはウエブデザイナーの仕事がなくなる、という記事を読みました。

生成AIの進化によって職業そのものが消滅する的な。

「ありえるかも」と思えるのは

僕自身、パソコンやインターネットが普及する前からデザインの仕事をしてるので、実際に消滅した仕事をたくさん見てきたから。

僕はWEBデザイナーではありませんが、ホームページも作ってるので対岸の火事というわけには行きません。

デザイナーではない人でもCanvaなどで手軽にデザインができるようになったのと同じように、誰でも簡単に(ちゃんとデザインされた)ホームページを作れるようになると僕の仕事もなくなってしまうじゃありませんか!

あなたの仕事はいかがですか?

生成AIが進化することによる影響はなさそうでしょうか。

僕はと言うと

正直あまり心配してません(してへんのかい!)。

生成AI時代だからこそ「個性」が光るようになると思うから。

僕が提供している発振型ホームページの例をあげると

その中のホームページのプロフィールページにこんな写真を載せてます。

クライアントさんご本人に確認もせず、僕が面白いと思ったのでこうしました(笑)

また、ホームページをスクロールすると「上へ戻る」ボタンというのがありますが、それもこんな感じ。

生成AIがこういうのを作るとは思えませんよね。

誤解のないように書いておくと、これらは僕が勝手に面白がってるのではなく、クライアントさんの個性を活かそうと考えた結果。

ご本人が(タイプも経歴も)ユニークな方なので、それをカタチにしたらこうなったというわけです。

生成Aiに仕事を奪われる!

みたいなネガティブな情報に振り回されず、自分の「個性」を発揮して楽しく仕事するばいいのではないでしょうか。

むしろ、めんどくさいことはAIがやってくれるので、自分の「好き」に没頭できるいい時代になると考えるとワクワクしちゃいます。

今回紹介した発振型ホームページはこちらです。

発振型ホームページに興味があるという方はこちらを読んでみてください。

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