自己肯定感は高めないとダメなの?

心理学や自己啓発では

自己肯定感を高めましょう

的なことが言われます。

そのためには

自分を肯定しましょう
自分を受け入れましょう
自分を認めましょう
自分を信じましょう

みたいなことが大事だと。

ですが

おもしろタノシズムでは

自分を否定しましょう
自分を疑いましょう
自分を信じてはダメですよ
自分なんてアテになりません

お伝えしてます(笑)

挙句の果てには

自分なんていない!

とまで言ったりもします。

その方が

結果的に

自己肯定感が爆上がりするから。

そのメカニズムについて
簡単に書くと

その前に

心理学や自己啓発を
否定する意図はありませんし

それでうまくいってる人は
ノープロブレムですので
誤解なきように。

で、メカニズムの話ですが

ご存知の通り

おもしろタノシズムでは
視点を上げることを
一番重要視しています。

その観点で考えると

そのままの自分では
視点を上げることが難しい。

だから

自分を疑うことで
自分の観念に気づいて
視点を上げましょう

ということなのです。

本気で解説すると
本一冊分くらいになるので
(テキトーに言うな)
割愛しますが

まーそーゆーこと。
(テキトー過ぎるやろ)

そもそも

自己肯定感を上げる

ということ自体にも疑問があります。

無理に高めたものは
そのうち下がりますよね。

視点も同じじゃないか!

という声が聞こえてきましたが

視点の場合
上げた分、可動域が広がるだけ。

むしろ
意識的に上げ下げるすることが
大事になります。

自己肯定感のことなんか忘れて
(自己肯定感を否定してませんよ!)

自分を疑いまくることで

視点を上げると

「わたし自己肯定感が低いのかなあ?」

なんてことで悩まなくなります。

視点、上げて行きましょう!

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